※在庫は当日のWebショップ枠を表示しており、随時更新いたします。
【特徴】
■湿度調整機能に優れた【和紙繊維】と、速乾機能に優れた【COOLMAX(R)繊維】を使用
■島精機のホールガーメント(R)による、シームレス仕様
■手の甲に反射プリント
■手の平に滑り止めラバープリント
■日焼けを考慮した長めの手首部分
■ハーフフィンガーグローブ
■フリーサイズ(S~Lサイズ相当)
■日本製
【素材】
指定外繊維(和紙) 65%
綿 15%
ポリエステル(COOLMAX(R)) 15%
ポリウレタン 5%
【カラー】NAVY, BLACK
【サイズ】 FREE (S - L相当)
Size | 手囲い |
FREE | 20~24cm |
【重量】32g
【製造国】日本
【詳細】
夏の暑い時期に、ハンドルを握る手が汗で滑り、ヒヤッとした経験は有りませんか?
また、グローブが汗を吸い、内側がベタベタとして不快に感じたことは有りませんか?
汗によるベタツキを防ぐためには、吸水性の高い繊維に汗を吸わせ、すばやく水分を乾かす必要があります。
吸水性の高い繊維と言えば綿ですが、一般的に綿100%では保水性が高く、私達が求める用途には向きません。
そこで、リンプロジェクトは和紙繊維に目を向けました。
麻や樹皮繊維から漉かれる和紙は洋紙と比較すると繊維長が長く丈夫なため、書としてだけでなく、建材や衣服に使用されてきました。
和紙は、その吸湿・放湿性に優れれる特徴から、障子や襖などの建材として使用されたり、平安時代より『紙衣(かみこ)』として軽量・可搬性に優れたため武士や俳人・修験者に愛用されたといいます。
和紙は綿よりも吸湿性・放湿性に優れているため人体から出る湿度を調整してくれます。
そして、繊維自体が長いため毛玉になりにくく、繊維表面が滑らかで繊維が肌を刺激しにくいため、肌に優しいことも特徴の一つ。
リンプロジェクトはサイクリング向けアイテムに使用するため、和紙繊維糸とクールマックス(R)繊維などを引き揃え、島精機のホールガーメント(R)により立体形状で編みたてました。こだわりの日本製。 ただの指切り軍手ではありませんよ。
ハンドルに触れる手のひら側には、ラバープリントを施しました。
滑り止めと耐久性を上げています。
しっかりと和紙繊維が汗を吸いますので、真夏でも手の平は快適です。
また、雨でグローブがぬれた時も、手袋が肌に張り付く感じが少ないというメリットもあります。
手の甲には自転車に乗る人を図案化した、リンプロジェクトのロゴを反射プリント。
夜間、車道で手信号を出した際に後続車のライトを反射して目立ちやすく、安全性を高めています。
アームシェードを使用する方は、手袋との隙間の日焼けが気になりませんか!?
和紙グローブは日焼け防止のため、手首部分を長めにしています。
そして、この和紙グローブは、『紙』ですが、洗えます。
和紙繊維をポリエステルや綿繊維と撚り合わせることで、強度自体も向上していますので、洗濯ネットに入れれば洗濯機で丸洗いが可能です。
ただし、タンブラー乾燥はお避けください。
【No.2109 ドットロゴジャージ】と組み合わせて頂くと、リンプロジェクト2017年春の裏テーマである「赤ドット」が楽しめます。
その他の写真はこちらをクリックしてFlickr上でご覧ください。
※商品画像の色はご利用のモニター等の条件により異なりますので、目安とお考えください。
商品説明
湿度調節に優れた和紙繊維と、速乾性に優れたCOOLMAX(R)繊維を引きそろえて編んだニットグローブの2017年モデル。手首の赤ボーダーと赤ドットプリントがアクセントです。 日本国内で島精機ホールガーメントを使用して、縫目を最低限にしています。 手の甲には反射プリント、手の平には滑り止めラバープリント付き。 手の平の汗を吸いとり、効果的に発散します。 日焼けを防止するため、手首はやや長め。
商品仕様
製品名: | 【和紙グローブ】赤ボーダー 和紙繊維 x COOLMAX(R) ハーフフィンガー 吸汗速乾 日本製 滑止 反射 No.8013 |
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型番: | 8013 |
メーカー: | リンプロジェクト |
製造年: | 2017年 |